Sunday, June 21, 2009

④ 5月19日 バグのゾド被害率2000.2001年

2000年

第1バグの牧畜民世帯の1999年から2000年の家畜頭数の増減率を図1で示した。1999年から2000年に継続して遊牧を続く世帯が119戸あったが、家畜が2倍以上に増えた2戸を除き、事例の世帯と家畜を一緒に経営していた2戸を合算した結果図では115戸が示されている。

Thursday, June 18, 2009

D論日記を書きます

経営の皆様

時期が近くなってきて、私の緊張が高まっています。今は、自分が何をしているかをしばしば分からなくなり、皆さんの支援が必要になる時期です(いつものpattern)。この日記を見て私が、路線から外れる時ぜひ教えて欲しいです。自分をコントロールせず、周りに迷惑するのがどうかと思いますが、宜しくお願いします。(手を柔らかくお願いします:)

バトゥール

①は1日目のこと、 6.16 は日日のこと、12.30は時間のことです 
(バトゥールの意見)
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①6.16 研究会後のMさんとの話

12.30
論文の結論では政府のするべきことは
1)放牧地、移動の情報提供
2)飼料を安く売る、買えない人に借りてあげること
3)家畜保険
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②6.17 0

11.00 -12.00
6.16研究会のコメントを入力

風戸真理2009『現代モンゴル遊牧民の民族誌』世界思想社
pp17-30 [遊牧民生活の一年]
気のいったkeyword (自分の論文の参考にします)
移動
移動先と移動時期の決定
雪に覆われ
当歳仔羊5頭 生後12月に満たない固体 キャンプの近くに放牧された上に、毎日1回、補助的に干し草が与えられた;pp28
本営地 オトロ地:本群が出産気に畜舎に戻ってくる(世帯3)
追って移動する
死亡
死亡(斃死の方がよいのか)
疲弊 ひへい (疲れて消耗すること )
病死

固体
固体
秋と冬は牧閑期(搾乳がない)


牛の搾乳時間が一番長いのでオトロにいけず女性のいる本営地に残る(飼料などその面倒が女性が見るということ)
乳製品を保存し年中の食料され、定住地への贈り物にもなる(世帯3の行動と似ている)
14.00-14.30
Kさんと話
1)99-01 の羊換算合計の増減率2)各年の(馬、牛、小家畜、換算合計)9表を印刷すること
2)以上の表の結論 1. 99-01年に基準に 2. 00 01 年差異 3. 畜種別の差異

21-22.30
世帯概要表1を労働体制に変えること
その前に第1バグの世帯の概要を入れること:2000.2001 各家畜の減少率、被害の深さ、広がり
詳細はノートをみること
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③ 6.18  0
11.00-12.00
また風戸を読んだ
規模
100頭規模の世帯が必ずしも貧乏ではない、人と協同する、家畜の質も違う、(モンゴルの遊牧民の半分になる戸数)
事例の家畜頭数を印刷:99/00 00/01 99/01
事例の順番を99年頭数にして印刷

14.00-16.30
Kさんの話
家畜の減少率の指標にする表を作ってくれた
事例の並びを99-01年の羊換算の減少率で決めて方が良いといわれた(99年の家畜頭数の順だとそのを妥当性を説明する必要がある)

第1バグの全戸の99-00 00-01 の減少率を作って見た

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