Zさん「建設業の労働力派遣による農業参入の可能性」-JA大樹町におけるコントラクター事業を事例として-
今日は卒論を皆に紹介してくれた。近年同町では建設業が農業に手伝う事業が役場、農協の積極的な働くがあった拡大しているようです。受託側は農家が組んだ飼料作る組織と個別農家2種類ある。組織と個別農家でコントラクターを飼料の収穫、堆肥まきに使っている。
問題の前提
酪農、肉牛しかない地域で離農が多くなっている
以前の飼料作る組織が機能を果たさなくなったので現在のコントラクターが出たのではないか
組織に機械あるが労働力がない
建設業者はトラクターを乗る
疑問点
建設業の事情がどうなっているか
労働力が足りないと言う場合は1)絶対人数2)組織力不足かを言う必要がある
組織と個別のコントラクターから要求する仕事と賃金制度には違いがないか
結論でコントラクターへの国の補助が必要といっているがどのぐらい必要かなどがない
TSUさん「北海道水田地帯における直接販売の特徴と課題」
修士論文構想
卒論で野菜の直販をやったがそれの経営販売額に占める割合があまりにもすくなかったので今度は米にしたい。
データが集めにくい研究なので、消費者の調査はインターネットで若干お金払ってemailで聞き取りしたら
直販が絶対量としては増えているのでその辺を強調するべきではないか
北海道にタイトルを絞る必要があるのは
農家を時系列で見たいなら米政策、値段の変化を把握する必要がある
米の質が地域別に異なるので地域を考えて話を進めること
直販の米の特徴(高い。我々が日常に買う米とは違う発想で消費者が買えているのではないか)
普通の農協などを通して販売されるものだったら消費者のことを多少考えないでもよいが直販では話は違う
米販売の相手から他作物を頼まれたり、事業が拡大することもある、自分が作付けできない場合に周りに知らせることもある
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